構造的な歪みを解消するセルフケア方法

ここでは原因である筋肉を特定完了した後にその筋肉の硬さをとる方法を紹介します。

筋肉の硬さを取るセルフケア方法

この方法は身体の全てに使える方法です。動画では、脚の筋肉に対して使っていますが、腕の筋肉やそれ以外の筋肉にも使える方法になります。

また、検査で問題のある箇所が2か所以上あった場合は全ての問題ある部分をセルフケアをします。

左右差がない状態になってセルフケアが完了になります。

特定した筋肉と触って深呼吸する

結果の比較写真

セルフケア後は可動域が広がりました。左右差を確認して問題がなければ、これで完了になります。

セルフケアをするときは必ずセルフケアの前後で検査をしておくことをオススメします。

セルフケアをする場所が間違っていることもよくありますし、他にも可動域減少の減少の原因になっている筋肉があるかもしれないので。

少し補足と解説をしておきますね

動画を見るとできる人が多いと思いますが、一応文章でも解説しておきますね。

原因の筋肉に手を密着させる

特定した筋肉に手を当てます。手のひらを密着させるように手を当てます。この時も特に力をいれる必要はありません。

もし、ピンポイントで筋肉が特定できているのであれば指でもOKです。

深呼吸は大きくする

深呼吸は大きくする方が効果が高くなります。大きくするというのは、早くするのではなく、深くゆっくりするのがベストです。

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