よもぎ蒸しについて

セルフエステ

【よもぎ蒸しの準備の方法】

【よもぎ蒸しの利用方法】

「外から取り入れる漢方」と呼ばれています。

よもぎ蒸しが冷え改善にピッタリ!韓国600年の歴史が効果実証済み

よもぎ蒸しは韓国600年の歴史があります。それだけ昔から使われているので効果が期待できます。そして、その効果は冷え性の人には最適なものになっています。


一つ目の理由:子宮や肛門といった粘膜は漢方成分が吸収しやすい。冷えを改善する効果のある漢方を体内の一番吸収が良いとされる子宮や肛門と言った箇所から胎内取り入れることができるからです。

二つ目の理由:身体を温めて効率よく全身に有効成分を運ぶ。人の身体で最も筋肉がついている下半身を温めることで、温められた血流が体の隅々まで運ばれます。この二つの理由は冷えの解消になるといえます。よもぎ蒸しは論理と実績を兼ね備えたものであることがわかります。

『サウナ・岩盤浴』と『よもぎ蒸し』は全然違うって知ってましたか?

よもぎ蒸し『漢方で血流改善』

● 漢方の吸収で血流改善 『よもぎ蒸し』

 よもぎ蒸しは蒸気を浴びて汗を出すことから、サウナにも似ています。よもぎ蒸しは漢方を身体に取り入れることで血流改善や冷えの改善を図ります。身体を温めるというアプローチとは少し異なります。漢方薬を効率よく吸収している方がイメージとしては近いといえます。

サウナ・岩盤浴『身体を温める』

● 身体が刺激を与えて活性化させる 『サウナ』

 スチームなどを用いて行う蒸し風呂のことで、温度は80-100度が多く、一般的にサウナと水風呂を繰り返し入ることが正しいやり方とされます。この入浴では、体表面の温度を上げ、毛穴や汗腺をきれいにしてくれる効果があるとされ、また水風呂に入ることで肌が締まり美肌効果もあるといわれています。

● 遠赤外線で中から温める 『岩盤浴』

 岩盤浴は、温めた石の上に横になり、汗をかきます。ここで使われる天然鉱石に遠赤外線やマイナスイオンなどを放射させるものが使用されており、体の芯から温める効果があり、室内の温度はサウナよりも低温の45度前後、程よい湿度もある状態で、汗をかくことで体の中に溜まっている毒素や老廃物を排出し、デトックス効果、ダイエット効果があることがうたわれているのが特徴です。

よもぎ蒸しの入り方