セルフエステと化粧品の使い分け

「化粧品だけに頼る美容法」は間違っている

今回はセルフエステのお知らせをしようと思っています。でもその前に、、、セルフエステを通じて多くの人に間違ってた認識がある問題があるのかなと思ったのでそちらも紹介します。

経験上、美容が好きな人・美意識が高い人ほどスキンケアの『化粧品』にこだわりをもっていますよね。

でも、「高い化粧品を買ったけど、値段に見合う効果を感じなかった」という経験は少なからずあるはず。。それはあなたが悪いのではなく化粧品の役割を間違ってとらえていただけかもしません。

『YES!高須クリニック』の高須克也先生の衝撃のインタビュー

美容整形で有名な高須克也先生もあるインタビューでこんな風に答えています。

引用:“コスメで美肌”は本当か? 美容法のウソを高須院長がぶっちゃける(https://joshi-spa.jp/351581)

え、、『化粧品=効果がない』ってこと?

もし、あなたが化粧品に対して「シミが薄くなる」「肌が白くなる」っていう高い効果を期待していたなら、ちょっと残念な内容のインタビューだったかもしれませんね。。。

この記事では、「効果を求めるなら【医薬品】じゃないと意味がないよ」って結論になっています。でも、医薬品を日常で使うってあまり現実的ではありませんね。医薬品も薬なので、使いすぎると副作用の心配もありますしね。

「食事・運動・睡眠」の内側の改善が最強。。だけど、実際はムリ

根も葉もないことを言ってしまいますが、美容と健康を改善するには、本当は人の根本的な【食事・運動・睡眠】を改善していくのが基本ですよね。でも、実際は現代社会でそれを全て完璧な状態にするのはムリです。それはあなたの意志が弱いとかではなくて、そうできない環境が整ってしまっています。

スーパーにはコンビニにはおいしそうなお弁当や総菜。テレビ番組でもカロリー高そうな食べ物をタレントがおいしそうに食べている。仕事や育児で疲れているのに運動なんてできるか!睡眠時間ももっと寝れるもんなら寝たいに決まっている。

その通りです(笑)

でも、美容には興味がある。キレイになりたい。老けたくない。っていうものわかります。なので、少しあなたの体をサポートしてあげることで楽に美容の維持をしませんか?

内側の継続的なケアは「セルフエステ」がピッタリ

美容ケアで外せない条件が2つあります。

  •  経済的に継続できる
  •  ある程度の頻度でケアできる

この2つは必須条件になります。この2つを簡単に解説しますね。

✅ 経済的に継続できる

1つ目はお金に関することですね。サービスの品質や効果やお店の雰囲気ももちろん大切です。でも、価格が高すぎる。。では継続的なケアがなかなかできません。

✅ ある程度の頻度でケアできる

2つ目は頻度に関することです。頻度もかなり大切な要素ですね。

もし、あなたに2人の友人がいたとします。

  • 1人目は、1か月1回にスポーツジムに行って5時間みっちり運動する人
  • もう1人は、毎日10分だけ自宅で筋トレを続けている人

この2人はどちらも1か月の運動時間は5時間(300分)です。どちらの人の方が効果がありそうな気がしますか?

この条件に当てはまるのはセルフエステが一番ピッタリ

  •  経済的に継続できる
  •  ある程度の頻度でケアできる

先ほどあげた2つの条件を満たすものは何か?「セルフエステ」がその目的にピッタリであると思っています。

化粧品とセルフエステの目的をちゃんとわける

ここまでの話で「化粧品」は効果が限定的であることを話しました。

じゃぁ、化粧品を使うことは全く意味のないことなのか?というとそうではありません。化粧品で解決できる問題とそうではない問題があるということです。これはセルフエステも同様でセルフエステで解決できる問題と解決できない問題があります。

化粧品とセルフエステで何ができて何ができないのかもう少し詳しくみてみましょう。

スキンケア化粧品の目的は「保湿」「紫外線対策」

スキンケア化粧品の目的は大きく分けて2つだけです。【保湿】と【紫外線対策】です。

乾燥肌は全ての肌トラブルの原因

保湿ができていないと外からの刺激に対して過敏に反応してしまいます。

その刺激に対して肌が過敏に反応することで肌に炎症がおこったり、シミというバリアをつくったりします。肌トラブルは基本的には人の体を守るための役割です。だから、本来的には悪いものではなく必然的になるものです。

肌の防衛本能が過剰に働かなくてもいいように、【保湿】をして外からの刺激に対して防御力を高めましょう。

紫外線による衝撃の画像

この画像はあまりに衝撃的な画像なので、いろんなところで使われています。なので、見たことがある人も多いと思います。

この画像を見ると、紫外線対策をしないことがどれだけ肌に負担をかけるのか説明する必要もありませんね。

セルフエステの目的は「筋肉運動・代謝改善のサポート」

化粧品に対してセルフエステの目的は「筋肉運動・代謝改善のサポ―ト」になります。肌の表面というよりかはもう少し深い場所を刺激することで効果を発揮します。

電気や熱、光を与えることで筋肉を動かしたり、細胞の活性化を図ります。これらはどれも化粧品ではできないことになります。細胞を活性化させることでより根本的なヒト本来の機能をアップさせて元から健康的にキレイになることができます。

筋肉運動や代謝改善をせずに、化粧品だけでケアしている人はきっと多いと思います。でも、この状態はいわば外側のメッキだけを頑張っている状態です。ちょっと効率が悪く本質的ではありませんよね。

この機会にセルフエステを活用してより本質的な美容を手に入れてください。