反射区を活用して不調を改善する
こんにちは!本岡です
足つぼとかハンドマッサージをうけた人はいますか?施術場所によって痛い場所や痛くない場所があります。痛い場所が多い人ほど不健康などと言いますよね。(笑)
人に反射区があります。有名なのは足の反射区です。他にも手の反射区も知っている人もいると思います。このように全身に反射区があるといわれています。僕の知っている範囲であれば、手の平だけではなく腕にも反射区があると教えてもらいました。
反射区を使ったセルフケア
反射区の仕組みは?
反射区というのは体のある部分が不調を起こすことによってその場所によって反射的にそれに対する反射区となる場所にも硬さが出てくるような状況のことを言います。
このように体には反射区というのがさまざまなところにあります。
足つぼなど足つぼやハンドセラピーによってと体が改善をするというのもこのような理論で体が改善するということが考えられます。
反射区は原因か結果か?
それでは反射区というのはその症状を引き起こす原因なのか、それとも症状が起こったことによる結果的なもんなのか、どちらなのでしょうか。
これの答えは「結果」になります。つまり、すごく簡単に言うとその反射区を押すと、一時的にそこの痛みは来なくなるかもしれません。しかし、原因が消失したということではないので、時間とともにその痛さがまた出てくる可能性が高いといえます。
反射区を使ったセルフケア
このように考えると反射区を使ったケアは効果がないと感じるかもしれません。
また、足つぼやハンドセラピーといったマッサージをしてもあまり効果がないようにも感じます。しかし、反射区をの施術というのは対処療法でありながら、結果を改善することでその原因も少し改善することも期待ができます。
そのためセルフケアとしての反射区の施術は有効であると思います。しかしながら、それは原因を直接アプローチするというわけではないので、セルフケアには継続が必要で、その結果として原因の部分も改善されてくる可能性もあると考えられます。
お金をかけずに長期的に改善していきたい人であればいい方法かもしれません。