座る姿勢を改善したい人にオススメのクッション見つけました!

その他


1日に姿勢の中で座る姿勢ってのは、もしかしたら一番長い時間を占めてるかもしれませんね。でも、この座る姿勢がキレイな人ってあんまりいないですよね。

職場の人や家族の中に座り姿勢が自然で美しい!って思う人いますか?もし、いればその人はすごく貴重な人ですね。

逆に、座る姿勢がダメな人は見た目だけでなく、身体に余計な負担をかけています。姿勢が悪い状態が続くと肩こりや腰痛ひどくなって、さらには猫背やストレートネックといった見た目にもろに影響することにもなります。

今回は座る姿勢が多い人にオススメな商品を見つけたので商品の紹介と、姿勢について解説しますね。

座り姿勢改善のオススメ商品はこちら

まずは、この記事のタイトルにあるようにオススメの商品のリンクを貼っておきますね。この商品は僕も使っています。使い心地もいい感じですよ。

他の商品もいろいろ調べましたが、効果と価格のコスパを考えることこれが一番いい感じがします。もっと他にいい商品があれば逆に教えてください。(笑)

でも、この商品を買う前に、この記事を最後まで読んでくださいね。知識が深まって、よりあなたの悩みの解決がスムーズになります。

モノに頼らず座る姿勢をよくする方法

僕は姿勢を矯正するときは「意識」ではなく、「モノ」を使うことをオススメしています。その理由はこの記事を読みすすめてもらうと書いていますが、「意識」を続けることは、実はかなり難しく無意識にストレスを感じてしまいます。

しかし、現実問題として外出した時など、クッションを持ち運べない場面もあります。その時には下の画像のように、脚を矢印の方向に引いて座るとよい姿勢を維持して座ることができます。

このように、脚の位置をずらすことで体全体の重心をコントロールができます。座る時のベストの重心は体の真ん中にあることです。

しかし、普通に何も意識せずに座ると、ほとんどの人が背もたれにもたれてしまいます。これは意識の問題ではなく、背もたれを使う方が体のバランス的に無理がないからこの姿勢になっています。

つまり、普通に座ると重心が身体の中心よりも前においてしまう状態になるので、体を後ろにずらすことで、重心を体の真ん中にコントロールをしているのです。

これを脚を画像のように椅子の下のすることで、体もまっすぐしないと逆にバランスがとれないようにしています。これも一つのテクニックとして覚えておくと使えるのでオススメです。

「意識して姿勢をよくする」デメリット

よく姿勢の改善を考えている人が口癖のように話す言葉があります。それが「意識して姿勢よくしないと。」です。

でも、実際これで姿勢が良くなった人はかなり少ないはず。というか、いないかも。

そもそも姿勢は意識で治るものではないです。一時的には改善するかもしれないですが、結果的に改善するのかといえばかなり厳しいですね。

姿勢が悪いのは土台が崩れているのが理由

姿勢が悪い一番の原因は「土台が悪い」からです。具体的にいえば、歪みのせいで、脚の長さが違ったり、骨盤が歪んだり、猫背だったりって感じです。

この状態はイメージしやすいのは「坂道に立っている」ようなものです。立っている状態がすでに不安定なのです。

もし、あなたが坂道に立っていたとします。坂道に立っているのでバランスを保つために姿勢も崩れてしまっています。

この時あなたなら、どちらの選択肢をとりますか?

  1. 坂道に立ったまま、意識で姿勢をよくする
  2. 坂道ではなく、平らな場所に立つことで姿勢をよくする

この状況で1を選択する人はいないでしょう。全員が2の選択肢をとりますよね。でも、現実的にはみんな1の選択肢で姿勢を改善しようとしています。

「意識で姿勢をよくする」はかなりエネルギーが必要

先ほどの「坂道に立っている」という例をそのまま引用すると、「意識で姿勢をよくする」っていうのは「坂道に立って、意識で姿勢をよくしてる」ってことですよね。

これって軽い筋トレですよね。軽い筋トレをずーっとしてる状態です。それは疲れますよね。

しかも、気が付いたら常に「姿勢をよくしないと」って意識を向けないといけないのも、実はかなりエネルギーが必要なことです。「考える」とか「意思決定」って知らず知らずにエネルギーがかなり必要で疲れます。

逆に、習慣になってしまって無意識にできることエネルギーがあまり必要ではありません。なので、シャワーや運転してるときって違うことを考えたりできますよね。

日常の姿勢改善はモノに頼れ

「意識で姿勢をよくする」ということが間違った考えであることが理解できましたか?もし、納得してもらえれば次の疑問としては「どう対策すればいいの?」という疑問がでてます。

この時の対策は2点

  1. ケアをして身体の歪みを改善する
  2. モノを使って土台を安定させる

のどちらかになります。先ほどの「坂道に立っている」の例を引き継ぐと、1は「坂道ではなく、平らな道に立つ」、2は「坂道を工事して平らにする」ようなイメージですね。

具体的なケースを紹介すると、1は「セルフケアで身体の歪みを解消すること」、2は「今回紹介した商品を使う」に当てはまります。

さらに、モノで姿勢を矯正すると無意識で姿勢の矯正ができます。なので、もしあなたがどんな疲れてヘトヘトでも、誰かとケンカしてイライラしてても、睡眠不足でフラフラでも、無意識に姿勢は矯正されます(笑)

「脚を組む」は身体のバランスが崩れている証拠

座る時によくある「脚を組む」についても解説してみますね。

結論から言うと「脚を組む」というのは体のバランスが崩れている証拠です。具体的に解説すると、脚を組む逆側に重心が偏っている可能性が高いです。

例えば、右脚で脚を組んでしまうケースであれば、座っているときに左重心になっていると判断できます。物理学の「支点・力点・作用点」を考えるとこれは当たり前にそう判断できます。

もし、あなたが今座っているのであれば実際にやってみてほしいのですが、右側に重心をおいた状態で右脚を組むのはかなり難しいですよね。

脚を組む=骨盤が後傾している

さらに、脚を組んでしまう人の特徴として。座っている時の姿勢が「骨盤が後傾している」という共通点があります。骨盤が後傾して座るっていうのは下のような姿勢になっているということです。

少し前に、物理学の「支点・力点・作用点」の観点から右脚を組む人は左重心であると解説しました。これは左右でのバランスを考えた時にはこういえます。この法則を前後のバランスで考えると、脚を組むという動作は、後ろ重心になりがちであるということがいえます。

しかし、この問題に関してもこのページの冒頭で紹介した商品を使えば問題が全て解決します。

あの商品は前傾の傾斜があるので、自然と骨盤が少し前傾になるようになっています。この商品を使った状態でいつものように体をダラ~とさせて骨盤を後傾させると逆に違和感を感じます。

骨盤の後傾は猫背と集中力低下につながる

また、骨盤の後傾には足を組む以外のデメリットがあります。それは姿勢が崩れることでの「集中力の低下」や「疲れやすい」ということです。

「集中力の低下」や「疲れ」は何に影響をうけているのかを言うと、最も大きな影響を受けているのが「血液循環」です。つまり、細かいことを抜きにして少し乱暴にいうと「血液循環」が良ければ集中力が高く疲れにくいと判断できるということです。

これはシンプルに考えて、集中力や元気な状態っていうのは、各細胞にしっかり栄養や酸素を運こばれているという状態です。逆に、体の循環機能が悪くなれば集中力て下がったり、疲れが出てきて脳から「休憩をしたい」というサインが出されます。

この「血液循環にいいと集中力が高く、疲れにくい」ということを前提に話をすると、血液循環がいいのは、背筋がピンと伸びた姿勢?それとも背中が丸まった猫背の姿勢?これはイメージ的にもすぐにわかりますね。そう、あなたの予想した通り、背筋がピンの伸びた姿勢の方が血液循環がいいのです。

この商品を使う前に必ず理解するべきこと

最後に理解してほしいのが、この商品を使って「疲労を減らすこと」と「あなたの症状」についての関係です。姿勢がよくなるけど、症状が改善しなかったら、話になりませんもんね。

なので、この「疲労を減らす」ことがあなたの症状とどのような関係にあるのかをちゃんと理解してくださいね。

症状改善には2つを同時にしないといけない

症状を改善するためには2つのアプローチを同時にしないといけません。その2点とは

  1. 疲労蓄積を減らす
  2. 疲労の回復力をあげる

これは理解しやすいのではないかと思います。

本来のサイクルは「日中の活動でたまった疲労を睡眠で回復する」です。でも、先ほどあげた2点のいずれかに異常があるとどんどん疲労が身体に溜まっていきます。ある一定のラインを超えるとそれが「症状」となって、身体に「痛み」や「違和感」が生まれます。

このクッションは「疲労蓄積を減らす」

では、この座り姿勢を矯正するクッションはどちらに当てはまるのか?これはクイズはみんなきっとわかるはず。「1、疲労蓄積を減らす」です。

疲労蓄積を減らすことで、回復力が低くても日中の疲労がそれよりも小さければ、翌日も疲れを残すことなくスタートできますね。

疲労回復力の代表例は「セルフケア」

では、「2、疲労回復力をあげる」の代表例は僕の紹介しているセルフケアがこれに当てはまります。セルフケアは歪みを改善することで身体の循環が上がります。

それにより身体の回復力アップにつながります。

他にも、身体を温めることもこちらの回復力アップに分類されます。身体を温めると血流がよくなります。セルフケアと同様に血流が改善するので回復力をあげる方法としてはいいですね。

身体の回復は主に寝ているときに行われます。なので、より身体の回復を図るためには「お風呂で身体を温める→セルフケアをする」って流れはかなり効果的だといえますね。

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