誕生日の花束よりも毎日のキス理論
この言葉はあるYouTubeを見ている時にこの言葉が出てきました。言葉だけだと、どういうことかあんまりわからないですね。。。
この言葉を使っていたYoutuberの人は結婚もしている男性だったのですが、奥さんに対しての接し方で『1年に1回の誕生日に豪華な花束をあげるよりも、一日一回いってらっしゃいのキスをする方が信頼性として高い』という話をしていました。つまり、継続することは大事!!ってことですね。ちなみに、タイトルにある理論の名前は多分ありません。。。(笑)
この話は、1年に1回だけ特別なことをするより、1日小さなことでもいいから継続をした方が効果的であるということを話していました。その話を聞いてまさにその通りだと思いました。
他にも単発より日々の継続が大切であるという事例は考えればたくさん出てきます
- 学校のテストであれば、前日の一夜漬けよりも日々の勉強の方が大事
- ダイエットであれば、月一回完全な断食をするより日々の食事を少し気をつける
- 運動不足解消であれば、月一回死ぬほど走るよりもスーパーへの買い物を自転車で行ってみる
こんな感じで考えれば事例はたくさん出てきますね。
人の体にも「継続はチカラなり」が当てはまる
これは人の体にも同じことが言えるのではないでしょうか。セルフエステを使ってくれている人はそうでない人よりも健康や美容に対して意識が高いですよね。
そう考えたらセルフエステも本来であれば1か月1回しか使えない状況よりか、できたら毎日使うようなライフスタイルの1部になった方が効果が高いのは当たり前ですね。
ご褒美としてのエステに効果はあるのか
一般的にエステと聞くと贅沢品である印象であります。サービスの価格も一回で1万円を超えたりするお店が多いので経済的な問題も出てきます。だから、仕方なくとエステはご褒美的なサービスであるという位置づけになっているのではないでしょうか。
本来であれば冒頭で話したように日々の生活に組み込む方が体的にも合っています。体にも恒常性(ホメオシタシス)の機能があるので元に戻ろうとします。
ダイエットであれば、1日だけ頑張って断食しても次の日に解禁してしまえばその反動で爆食いしますよね。それよりも「いつの間にか痩せてる」的な感じで徐々に体が変化してことの方が合っています。
セルフエステこかげをライフスタイルの1部に
なので、セルフエステこかげも使い放題にしてライフスタイルの1部として使ってもらえるようにしようと思いました。もちろん人によってはエステというものをどのような位置に位置づけているか意見が分かれると思います
例えば、エステは本当に自分のご褒美的な感覚である人は立派な内装や丁寧な接客っていうものを心から求めている。そして、その時間だけは普段とは違うような非日常を味わうことができて心からリラックスができる楽しみな時間である。
もちろんそういう考え方もあってその考え方を否定するということではないです。
しかし、セルフエステこかげの創り方としては、非日常を作って贅沢を味わって味わってもらうという作り方ではなく、「しっかり効果が出て数ヶ月後・数年後には他の同世代の友達とは比べ物にならないような肌を手に入れてもらう」「会うたびに同世代の人から褒めてもらえるような肌を手に入れてもらう」ことをが理想的というふうに思っています。