頭蓋の歪みを改善するセルフケア方法

このページでは頭蓋のセルフケア方法を紹介しますね。まずは頭蓋のセルフケアをしている動画をみてみてください。

頭蓋のセルフケアをするとこんな感じで変化が起こります。

頭蓋セルフケアの方法

まずは、頭蓋骨がどんな感じになっているのか見ておきますね。下の画像のように構成がされています。

今回のセルフケアでは前頭骨と頭頂骨の関節にアプローチするセルフケアをしていきます。

検査方法はなんでもいい

まず検査方法を紹介します。検査をしないとこのセルフケアが効果があったのかわからないですかね!

検査方法は動画では脚を上げて検査をしています。足がどのくらいあがるのかっていうのはわかりやすいので動画ではこの検査を採用しました。

でも、検査方法何でもOKです。例えば、肩が痛い人であれば腕を上げてみてセルフケアの前後で上げやすさを見てもらっても大丈夫です。

関節に振動を与えてゆるめる

方法を簡単に説明すると、前頭骨と頭頂骨の関節に振動を与えることでゆるめていきます。やり方はすごく簡単なのですぐにできます。

  1. 左右どちらかの手を関節に合わせて密着させる
  2. 密着させた手じゃない方で振動を与える(1分程度)

することはこれだけです。カンタン(笑)

振動を与えるときのイメージとしては、お医者さんが内科検診の時に胸をトントンして音を調べるときの感じです。打診という検査方法ですね。

打診の方法は下の画像をみてもらうとよりやり方が明確にわかると思います。